カテゴリ
海外生活 バリ島 2012 香港マカオ 2013 バリ島 2013 バリ島挙式 タイ 2013 カンボジア 2014 シンガポール 2014 カオラック 2014 インテリア 料理 キッチン 器などなど お茶 パン バイク YOGA 日々 etc 以前の記事
2015年 11月 2015年 10月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 10月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 検索
お気に入りブログ
その他のジャンル
ファン
ブログジャンル
画像一覧
|
2009年 01月 28日
今日はリネンについてちょっとおしゃべり。
ファブリック全般を指す「リネン」のことではなく、 麻の「リネン」のほうです(o^-^o) ※この「2つのリネン」については下記のリンク先 「ABOUT LINEN」をお読みくださいな~ 2年前に買ったこちらのリネン、日々キッチンで酷使してきました。 くたーっと、とってもやわらかになじんできました。 リネンについては過去にもいくつか記事にしてきました。 ・パンとfogのリネン ・北欧リネンのkardelen ・クニエダヤスエさんの「リネンと暮らす」 以前もご紹介したクニエダさんの「和食卓」↓ こちらもおススメ 和の器とリネンの合わせ方がとっても新鮮で違和感がありません 「リネンと暮らす」・・・ まさに1枚のクロスとの出会いをきっかけにすっかりリネン(麻)にはまり、 今ではわたしの生活のいろんな場面で、リネンを使っています。 パウダールームのお化粧スペースでKardelen・・・ 寝室の家具にKardelen・・・ このチェスト↓ 数々の引越しを経て上面に傷や剥がれが目立ち、 そろそろ買い換えたいのです(^^ゞ 7年くらい前かな、引越しの途中立ち寄ったスーパーで、 傷物を¥15000で買ったものです。 (買い換えたい家具にきれいなリネンをふわ~っとかけると、 印象が変わりなかなかよろし☆) これはスノードロップという名前がついています これまで使ってきたリネンはKardelenとfog。 どちらもリトアニアのものです。 ちなみに・・・ わたしが選ぶリネンは、アイロンなしでもピシッとなるもの・・・ が基準! よってアイロンがけはしていません 以下、わたしの印象でリネンについて少しおしゃべりします。 「Kardelen」はざっくりとした織りで多少目が粗く、ややごわっとした印象。 上に載せた画像で「目」に注目してください(o^-^o) 使い込んでいくと1枚目のリネンのようにくったり、しっとりします。 発色やプリントが美しく、インテリア装飾としてもきれいです。 「fog」は目が詰まっていて同じくざっくりした印象。 価格も手頃で、吸水がいいのでキッチンリネンとして最適だと思います。 わたしは以前も紹介したように主にパン道具として使っています。 今回の旅行で出会ったのはベルギーのリネン「LIBECO」です。 「目」の違い、分かりますか? 洗っていないので、糊がきいているはずなのに、 「本当にリネン100%?」 と思うような手ざわり。 3回ほど洗うと糊が取れ、本来の生地の感じになると思います。 名前だけは知っていましたが、 これが「LIBECOのリネン」なのだとちょっと感動でした。 その後、 本であれこれ読んでみました リネンは「フラックス」という青い花の茎からできるのだそうです。 伊藤まさこさんの本がとてもおもしろかったのですが、 ベッド周辺をすべてリネンにするのは 最高の贅沢なのだそうです。 ※麻は吸水性、速乾性が高く、ヒヤッとした肌ざわりなので、 汗かきな人の夏のベッドリネンとしては最適でしょうね♪ 興味のある方はLIBECOのHP、「ABOUT LINEN」をご参照! 確かにLIBECOの手ざわりにふれるとそれがよく分かる! シーツ、カバー、ピローケース2つ、 ナイトウェアまでトータル「LIBECO」でそろえると、たぶん10万以上・・・ でも伊藤さんいわく 「高価なバッグを1つ買ったつもりでベッドリネン・・・」 にはとても共感しました。 今年わたしは35歳! 真っ白なリネンで、1年かけてゆっくりと「最高の贅沢」を目指すのもいいかなぁ~ なぁ~~~んて、冬の星空を見ながら夢見ている今日この頃です(^^ゞ ☆彡
by tomo-1208
| 2009-01-28 19:00
| 日々
|
ファン申請 |
||